2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
その中でも、DF21D東風、これは空母キラーと呼ばれています。東風26はグアムキラーと呼ばれています。また、長剣10というのは射程千五百、日本の米軍基地がターゲットとなっております。また、極超音速巡航ミサイルYJ12、18、これも非常に今開発をしておりますが、こういった日本を射程にする弾道ミサイルのほかに地上発射と空中発射の巡航ミサイル、これは一体どれくらい保有をしているんでしょうか。
その中でも、DF21D東風、これは空母キラーと呼ばれています。東風26はグアムキラーと呼ばれています。また、長剣10というのは射程千五百、日本の米軍基地がターゲットとなっております。また、極超音速巡航ミサイルYJ12、18、これも非常に今開発をしておりますが、こういった日本を射程にする弾道ミサイルのほかに地上発射と空中発射の巡航ミサイル、これは一体どれくらい保有をしているんでしょうか。
台湾の衛星放送、東風衛視にも事業参入をしております。まさに、クール・ジャパン推進機構のモデルそのものであります。 民間で成功している優秀な人材が、政府の息のかかった半官半民のファンドに来てくれるでしょうか。利益相反を防止しつつ、このような目きき人材を確保していくために、現時点でどのような課題を想定され、解決についてどのような方策をお持ちか、経済産業大臣の御見解をお伺いいたします。
あるいは、台湾では衛星放送の東風衛視というのにジョインしまして、既に台湾では衛星放送をやっております。それで成功しております。 もともと、もっと前から言いますと、十数年前に、ファンダンゴ・コリア、ファンダンゴというのはインターネットの、日本でもやっていますけれども、インターネットテレビで物販をするというので成功しています。ファンダンゴ・チャイナもあります。
宇宙軍創設に向けた研究も加速し、空母キラーとされる対艦弾道ミサイル東風21Dの精密誘導も担うと見られる軍事偵察衛星「遥感」の打ち上げも頻繁になるだろう。 中国軍は、五年前の時点で、南シナ海、インド洋、西太平洋での作戦能力、米軍に対する抑止力の確保が力点としており、その目標達成に向けた攻撃力の向上に今後も邁進すると見られております。
中国が開発中とされる対艦弾道ミサイル、ASBM、東風21は、射程約千五百キロメートルということで、中国本土から発射をし、衛星などを通じた誘導で海上のアメリカの空母もピンポイントで攻撃できるとされています。この開発に成功していけば、アメリカの艦隊は自由に西太平洋の海域に入れなくなって、日米安全保障条約を事実上無力化させる危険性がある、こういうふうにも言われております。
そして、その後増大したというのは、〇四年に中国東風汽車と合併、連結決算の対象化、それにより有価証券報告書上のこの企業の従業員が約四万人増加、その他、タイ、台湾、ロシア等の関連企業の連結化等で約一万人増加でありまして、当初一万八千減った後、その数年後に中国や外国の企業の連結化で増大したのであって、国内的に従業員が増加したという数字にはなっておりません。 以上、御報告申し上げます。
中国だって日本を射程にしている東風初めミサイルは持っている。 だけれども、日本政府あるいは旧防衛庁、今の防衛省が、ここまでミサイル防衛というものについて着実に予算をとりながら、ほかのものは始末してでも予算をつけてきたというのは、やはり北朝鮮のミサイルの開発そして配備というのがあったからこういうものがなされてきたと私は思いますよ。
新しいものは東風21という中距離ミサイルでございますが、これは日本を、あるいは日本に存在いたします米軍基地をターゲットにしているのではないか、このように言われております。これは、先ほど平松先生のお話がありましたように、核弾頭を装備できる、このように言われております。
毛沢東は、東風が西風を圧する、こう言っておるんですね。それから、たびたび中ソ論争で明確に示しておりますように、ウラル山脈から東はほとんど不平等条約によって領土をとられたものであって、これはカムチャツカ半島まで中国の領土である、こう言っていますね。
そしてまた、射程距離からいくならば日本が十分入る東風という、東という名前をつけているので僕は非常に不愉快でありますけれども、東風という、北朝鮮におけるノドンと同じような型のものも一生懸命開発しているわけであります。
テポドン二号というのは中国の射程距離六千キロある東風三号の技術だと、こういうことも言われておりますし、それから既に射程距離一万一千のテポドン三号も完成しているかもしれないと、そういうことも言われておりますが。 そこで、ケリー国務次官補が北朝鮮の姜第一外務次官に核開発の動かぬ証拠を突き付けたと、こう言われているんですが、その突き付けた証拠の中身については日本政府は説明を受けているんでしょうか。
今、下北半島へ行って、あの半島の地はやませという偏東風、もうしょっちゅう冷害なんですよ、あそこは。私の八戸の奥の方の三戸郡というのは山ばっかりですよ。法律一本作って、あなた農業やれって、できっこないというので私はこれ変えたんですから。ですから、離島の人たちも、三百何ぼあるんですよ、指定しているところが。
また、核実験を実施いたしておりまして、現在、ICBMを約二十基保有するほか、SLBM、CSSN3を搭載する弾道ミサイル搭載原子力潜水艦を一隻保有するほか、新型のICBM東風31及びSLBMなどの開発も進めております。
それから、核弾頭の弾道ミサイル、特にIRBM、東風二号につきましては、もう二千五百キロを飛ぶようなものを持っていると。 中国というのは本当に恐るべき国でして、あの非常に貧しい中、革命後、毛沢東路線であらゆる軍事力をそのままにして核兵器の開発に集中してやった。あの貧しい中でそれを仕上げたんですね。今のような一七、八%の増加を続けていきますと、もう四、五年で倍になってしまいますよね。
○中谷国務大臣 中国の軍事状況をお話しいただきましたけれども、中国も、新型のIRBMのCSS5、射程が二千百五十キロメートルを配備し、また九九年の八月、二〇〇〇年の十一月にICBMのCSSX9、東風三十一ですけれども、射程八千キロメートルと見られる新型の長距離地対地ミサイルの発射実験を実施いたしておりまして、これらのミサイルというものは世界に拡散をしている状況でございます。
さらに、具体的には、新型のICBM東風31の発射実験、あるいは従前の東風3という比較的古いミサイルから命中精度などの性能が向上いたしました新型の東風21という中距離ミサイルへの転換、あるいは核戦力の近代化、多様化に必要な核弾頭の小型化、軽量化などが目的と思われます核実験を九六年までほぼ毎年実施いたしております。
第三点は国際社会における発言力を確保するという観点で、一九五〇年ごろから独自の核開発の努力をしておりますが、現在は東風31という射程八千キロです、これは完全に日本は入ります、の開発を行っておりますし、また現有のICBMといたしましては東風5号、これは射程が一万二千から一万三千ということでアメリカ本土も射程におさまりますが、これを若干持っているということでございます。
さらにまた、装備の近代化にも努力をしておりまして、核戦力関係でいいますと、九〇年代に新型IRBM、東風二十一を配備しました。また、九九年八月及び二〇〇〇年十一月にはICBMの東風三十一と見られるミサイルの発射実験を実施し、今世紀初頭には配備されるだろうというふうに見られております。 また、ロシアからソブレメンヌイ級の駆逐艦二隻を、去年と本年、一隻ずつ導入しております。
それから、現に我が国を含むアジア地域を射程におさめる中距離弾道弾、これは七十基配備されていて、それがさらに東風3号から東風21号ですか、こういうふうに近代化されているというような状況。それから、台湾をめぐる情勢。それから、朝鮮半島の情勢を見ますと、対話が行われておりますけれども、軍事的なプレゼンスについては変わっていないという状況。
なお、国防費なんかも、経済が発展している関係もありますが、一〇%以上の国防費の増大を続けておりますし、ミサイルにおきましても、最新のIRBM東風21、これは射程が二千百五十キロですけれども、配備をされています。また、海軍においても、ロシアから駆逐艦や潜水艦を導入した模様でございます。
○国務大臣(瓦力君) 中国の核戦力につきましてお尋ねでございますが、一九五〇年代半ばごろから独自の開発努力を中国は続けておりまして、昨年八月に新型のICBM、東風31と考えられる長距離地対地ミサイルの発射実験を行うなど、近代化の推進を図っております。防衛庁としても、このような動きに対しまして今後とも注目をしてまいりたいと、こう考えております。
そういうことに加えて、先ほど私が申し上げた中国の軍事費の増大、十二年間続いた増大の中で、昨年の十月一日の国慶節に、これは中国は十五年ぶりに軍事パレードを執行いたしましたが、その中で問題になったのは、大陸間弾道ミサイルの東風31号、これはアメリカを射程におさめている、軍事評論家の間では非常に先進的な水準に達しているということでございまして、私はそういう面で素人でございます。